江戸玉川屋の特長製法は「湯捏」と「熟成乾燥」にあります。
2つの特長製法により、小麦本来の豊かな風味を閉込めることで、
つるつるとした食感と、限りになく透明に近い光沢が生まれます。
「
職人の手で捏ね具合を確かめます。
そぼろ状の生地をゆっくり延ばすことで、麺にコシと弾力が生まれます。
通常の約4倍(24時間)の時間を掛けて、「 熟成乾燥」させます。
昭和十年より使用している裁断機を使い、手動で裁断します。
熟練の職人が一袋ずつ目視検査を行い、計量と袋詰をします。
地域資源を活用して栄養機能を強化した、
オリジナル麺の開発業務も承っております。
東京都内産の「天草」を使用したヘルシー麺です。
日常の食事で手軽に食物繊維を摂ることができるだけでなく、幼児・児童・歯の弱った高齢者・傷病者に、軟らかい麺という形で栄養価の高い食事が提供できることも大きな特長です。
ウニ殻焼成粉末を使用したカルシウム強化麺です。
「磯焼け」の原因となるウニを原料とするため、消費するほど環境問題の解決に貢献できる美味・健康・環境をキーワードとする麺です。